無音の中で読んでいたはずなのに、いつの間にか音楽をきいているような錯覚になって不思議。ああここで終わらないでね、とページをめくるたびに思った。
1巻の発売が2007年で、2014年に最終巻が出て、Kindle版を待ってたらそのまま忘れて2015年になった。8年もたってた。そりゃあ、小学生も大人になるわ。ってしばらくして、もう一回読み始めたら涙が溢れて止まらない。
こういう気持ちに、あと何回なれるかな。おやすみプンプン。
おやすみプンプン(13)Kindle