このたび、エヴァが完全に終わるとのことで、映画館でなければばもう見ないような気がする、と自制を振り切って観に行った。朝7時台。早すぎて笑う。
そうして見終わり、わたしが今振り返っているのは今回の2.5時間のお話ではなく、これまでの20数年であった。うそでしょ、一丁前の喪失感が止まらない。
なんやかんや結局好きである。エヴァの女の子たちはかわいいし、わかりやすい量産のオタク感がてんこ盛り。わたしはマリちゃんみたいになりたい。
終劇ってさ、襲撃だね。 しゃらくせえ。