May 10, 2020 | in カメラ・写真 | by fly-g

人影待ち

わたしの東京コントラストは、そもそもが人のいない時間や場所を選んで撮っていたので、コロナ前後であまり変化がないのだけれど。それにしても、それにしてもだ。この東京で、シュートのために人影を待つことになろうとは。

こんなにも人のいない東京は、今後、わたしが生きている間にはもうやってこないかもしれない。確実に、後世に語り継がれる歴史の事象のど真ん中にいる。

の、はずなのに。人ごとのような自分ごとのような、境界線の曖昧なぬるま湯の温度の中で、なんとなく収束していくのをただ見ているしかできない。