Aug 4, 2019 | in 思考 | by fly-g

蓮アングル

1週間くらい前ですかね。上野公園で蓮を見た。

池一体に蔓延った蓮の葉の間から現れる、ピンク付いた大ぶりな花をありがたがっているわけ。人並みに。

やがて花は萎んで花びらは落ち、あの恐ろしい蓮の穴のボコボコが現れると思うと、ああ、もう、鳥肌が止まらない。キモー。

なんであれがあんな恐ろしいのか。太古の昔、あれに似た形状のなにかと、なにかがあったに違いない。この鳥肌は、遺伝子のなせる技。いや、ただのトライポフォビア。