この世の写真の孤独

on Apr 12, 2018

遍く全ての写真は、撮り手のエゴイズムの上に存在し、受け手のエゴイズムによって処理される。

目の前のそれを写真たらしめるものは、世界でたったひとり、それを見ているわたし(あなた)だ。

わたしはわたしの殻をかぶって、わたし色の眼鏡をかけて、わたしが見える範囲だけを世界と認識し、ひとり宇宙の中で生きている。

隣に誰がいようとも、何を話そうとも、今を、世界を、宇宙を決めるのは、たったひとりわたし(あなた)以外にいない。宇宙って孤独だ。

だから、この世に存在する全ての写真は、たったひとりで撮り、そしてたったひとりで見るものだと、ただそれだけだと思ってる。

写真って孤独だ。

on Apr 12, 2018 / in カメラ・写真

新着記事

NEW on Oct 24, 2020

鬼滅のラッセル

そういえば先週、映画「鬼滅の刃 無限列車編」を観に行った。公開3日で興行収入46億円とかすごい。わかる。こんなにわかのわたしですら、映画観へ足を運んでしまったわけですし。 鬼滅に限らず、熱中の重...

NEW on Sep 19, 2020

虫がいる

半分寝てたんだけど、手が痒くて起きた。なんかぷっくり虫にさされてんのね。よりによって手の甲。まあたしかに、脂肪たっぷりな二の腕や太ももより、骨をしゃぶる方が美味しそう。出汁もとれそう。 キンカン...

NEW on Jul 18, 2020

救われた

最近またSpotifyで音楽づいてるんですが、ふいに流れてきた曲が、もうなんだか泣けてきて。相変わらず情緒ぶっ壊れてんのかなと思ったけど、いや待って。これは泣ける方が正解なんじゃないでしょうか。知らん...

NEW on May 10, 2020

人影待ち

わたしの東京コントラストは、そもそもが人のいない時間や場所を選んで撮っていたので、コロナ前後であまり変化がないのだけれど。それにしても、それにしてもだ。この東京で、シュートのために人影を待つことになろ...

NEW on May 4, 2020

平和ボケ

ここ何日か、ブログを書いては消し、書いては消して、また書いている。 書けないことがだいぶストレスなのだが、わたしが書けないということは、つまり感傷がないのだ。非常事態宣言が発令されてるこんな最中...

NEW on Apr 5, 2020

孤高のシューター

コロナがオーバーシュートするかもしないかもな瀬戸際で、東京都は都民へ外出自粛を要請中。よもや首都封鎖、ロックダウンといったワードまで。なにそれもう映画じゃん。レインボーブリッジ封鎖できませぇん!などと...