幻術の夕暮れ

on Jun 28, 2016 / in 思考

iPhone 6s

昔、住んでた家のまわりを、どこまでもどこまでも散歩する夕暮れがあった。永遠と無駄話をし続けながら、少し道に迷ったりして、まるで誰かの幸せな幻術にかかってるみたいな、空気の温度がちょうど良すぎる、いつまでも日の暮れない夕暮れであった。
夜、ショーウインドウの中の提灯を見たら、その夕暮れを思い出した。そんな気持ちの良い空気のことを、今の今まで忘れてしまっていたんだなあ、とすごく悲しくなった。

0

Recent Posts

NEW on Apr 26, 2017

なんとかなんない...

iPhone 6s 日曜日のお習字練成会。もう今日の今日まで足腰が筋肉痛だもんで...

NEW on Apr 16, 2017

あとまわ死...

iPhone 6s なんもかんも、あとでやろうと思っているうちに、桜は散るし、歳...

NEW on Apr 12, 2017

夜で雨で自由...

iPhone 6s ここにいるのも自由だし、いないのも自由。撮るのも撮らないのも...

NEW on Apr 11, 2017

さよならnot category...

iPhone 6s はげしくどうでもいいんだけど、いやいやわたしのなかでは長らく...

NEW on Apr 10, 2017

雨上がりのピンク...

iPhone 6s 日曜雨上がりの夕方に、ピンクでライトアップされた桜の木の下を...

NEW on Apr 9, 2017

雪みたいに...

iPhone 6s 朝起きたら、あたりいちめん桜に覆われて真っ白になってたらいいのに...

Similar posts

撮って撮られて

みんな同じ

朦朧の予感

ただ撮る写真

昨日の北の丸公園 #ポケモンGO

平年並みの連休明け

死の匂い

ドレスコーズの「Ghost(ゴースト)」を聞いてるんだベイベー

思い出さない年の瀬

先生は自由だ

今日の終わり

心当たりなし