映画「スポットライト 世紀のスクープ」を見た

May 6, 2016 | film

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ここ最近、映画館へ足を運ぶといえばザッツエンターテイメント!ヒューヒュー!みたいな映画ばかりだったので、たまには社会派ドラマを。
世界を震撼させた新聞社の大スクープの実話だってんだから、わたしの薄っぺらいジャーナリズムだってそれなりに黙ってはいられない。

映画はあくまで淡々と、おそろしい描写がないのがよけいにリアリティを増す。真相に近づくにつれてパズルのピースがはまっていく心地よさと同時に訪れるとんでもない絶望。被害にあわなかったのは自分たちがただただ運が良かったから、という紙一重の世界に住んでいた自覚の恐怖。

神様には逆らえない

というセリフに背筋が凍った。
正しい側につけ、とロビーは言う。それができれば世界はもっとクリーンなはずなんだけど。

真実は突然やってくるわけでなく、いつでもすぐそこにあって、そこを明るく照らすためには、地道な努力とタイミング、それから人との関係や興味関心、そして怯まない正義が必要だなんだなあ。
わたしはその役割を果たすことができるだろうか、と考えさせられる。いつだって正しい側にいたいよ。

スポットライト 世紀のスクープ

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