映画「風立ちぬ」を見た(映画館)

on Jul 21, 2013

iPhone 5

大泣きする予定で、目周りすっぴんで公開初日に挑む。

昨日の金曜ロードショーで、ジブリ映画「猫の恩返し」が終わったあとに『「風立ちぬ」公開前夜独占スペシャル』を特集していて、まんまとそれにのせられる格好で、番組を見終わったあとすぐに、TOHOシネマズにアクセスして席を予約した。

かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、
不景気と貧乏、病気、そして大震災と、
まことに生きるのに辛い時代だった。

そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな事態をどう生きたのか?

イタリアのカプロー二への時空を超えた尊敬と友情、
後に神話と化した零戦の誕生、
薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。

この映画は、実在の人物、堀越ニ郎の半生を描くー。

まず冒頭から、音楽がなった瞬間からぶわっと胸にこみ上げてくるものがありますね。

菜穂子と二郎の恋物語が中心にあるのですが、もうさ「出会いと別れ」って言ってるし。「別れ」って。そもそも、菜穂子さん病気じゃないですか。まったく、悲しいフラグがたちまくってて、逆に幸せな描写が切なすぎて泣ける。最後のシーンなんかもう、肩をふるふるさせていたよね。ついでに鼻もかんでたよね。本当、周りに座っていたみなさまに謝りたい。
それから、菜穂子が布団に寝ていて、二郎がテーブルで仕事の続きをしているとき、二人は手をつないでいるんだけど、しばらくすると二郎が「たばこ吸いたいから少しだけ手を離していい?」みたいなことを言うのよ。なにこの描写。萌え方が半端ないよ。

二郎の、どこか日本人じゃないみたいな浮世離れした感じとまっすぐな好青年っぷりは、庵野監督の声でぴったりでしたね。

全編とおして、ずっとうるうるした状態というか目に涙がたまった状態で観るような映画でした。わたしが年をとったからなのかなー。ちょっとだけメイキング的なものを観ていたっていうのもあって、やはりアニメーション自体にも感動したし、絵も音もストーリーもとても良かったです。

風立ちぬ 公式サイト


Hiko-Ki Gumo – Single – 荒井由実

on Jul 21, 2013 / in アニメ, 映画

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